May 31, 2008 • 中川健一
「盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです」(ヨハネ10:10) 聖書は、神と私たちの関係を、羊飼いと羊にたとえます。羊が持っているいくつかの特徴を考えると、それも、なるほどとうなずくことができます。私たちも羊と同じように、良い羊飼いを必要としているからです。イラスト:http://bit.ly/2aeOiAc
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」(マタイ 4:4) 聖書ほど不思議な書物はありません。しかし、聖書ほど誤解されている書物もほかにはありません。この聖書の特徴について、一緒に学びましょう。 イラスト:http://bit.ly/2a3iinl
「私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行っているからです」(ローマ 7:15) 私はどこから来てどこへ行こうとしているのだろうか。この問いに対して、明確な答えが得られるまでは、人は決して安らぐことはできません。その答えを聖書から考えましょう。 イラスト:http://bit.ly/2acb2xu