同日の「聖書預言・アップデート」に連動します。ここでヨハネが語る「世」は、「世のシステム」であり、「世にいる人々」ではありません。使徒パウロも同じ点を指摘しています。自分がどこに希望を置いているのか、聖霊に心を調べてもらいましょう。
人類史の終わりのこの時、霊的未熟さは最も許されません。こんにち、霊的に未熟なままのクリスチャンが最も容赦ない世に私たちは生きています。 それにはどうすればいいのでしょうか?その答えをどうぞ。
かつて「雷の子」と呼ばれたヨハネが、この書簡を書いた頃には「愛のある使徒」となりました。なぜヨハネは、変わったのでしょうか?何がヨハネを変えたのでしょうか?今の世に最も欠けている事、それをこの教えを通して神が教えて下さいます。
神は、私たちの罪について3つの方法で扱われます。これを理解すると、一変し、人生を変えます。
「罪」とは的外れという意味です。神の完全な義の基準から私たち誰もが届いていないことを言います。罪がないと言える人は一人もいません。誰もが罪びととして生まれたからです。ではどうすればいいのか?愛溢れる天の御父が罪びとの私たちに、どう思っておられるかを是非知ってください。
神の喜びとは?幸せとは違います。どんな状況でも、私たちが手に入れられる「溢れる喜び」とは?
イエスと過ごした最後の生き残りの弟子ヨハネ。ヨハネの福音書、第一~第三ヨハネの手紙、そして黙示録の書き手となり大いに用いられたヨハネが、当時の偽のイエスに対して立ち向かい、本物のイエスを実証します。真理は、イエスは、私たちにご自身を現されたく、私たちと本物の関係を持たれたいという愛に満ちた願いです。