ペテロは、偽教師の具体的な特徴に焦点を当て、具体的に霊的な識別、霊を見分ける事を信徒たちに警告しています。また偽りの教えや偽教師たちを正しく見極めれるとしても、「偽善や二枚舌の危険性」について学びます。私たち全員が自問自答すべき4つの質問から、厳しい内容ですが、特に終わりの時の今必須です。
私たちクリスチャンは、「悪魔」「世」「肉」と戦いがあります。ペテロが実際に、見て体感した過去の神の御業を参照し、私たちに希望と励ましに満ちた真理で励まします。
旧約聖書に出て来る偽預言者・偽教師は、こんにちも健在です。彼らは、教会の中から登場します。敵は、教会を外側から滅ぼせないのを知っている為、内部から滅ぼそうとするからです。それを見極める方法は?強烈な内容ですが必見です。
「イエス様、私にご自身を表してください。」と祈った人は少なくないと思います。 イエスがご自身を表されるのは、超自然の奇跡の中ですが、しるしや不思議自体だけでは不十分です。 イエスと共に過ごしたペテロがこの節を私たちに残した理由、それを知ってください。
この世で強く立つクリスチャンとは?なぜ不動で、揺るがず、揺さぶられずいられるるのか?大事なヒントがあります。
イエスが私たちに与えてくださった「7つのニーズ。」既に支払い済で与えられています。 私たちはそれを活用していますか?それが永遠での報酬を決めるのです。
第二ペテロの手紙の学び開始です。1章1節だけに特化する理由は、この節に多くの学びと励ましが含まれているから。この世にあってキリスト者には苦難があります。ペテロにはそれを語る権利があります。