August 4, 2024 • JD FARAG • Daniel 12, Amos 8:11–12
ダニエル書12章を土台にした聖書預言についての集大成のような内容です。
携挙直前の今、患難時代に最終的に成就する事柄が、すでに準備万端である今、永遠の天国か永遠の地獄が懸かっていることを私たちが本当に理解しますように。あなたは今が神の御言葉の預言が語る終わりの時だと信じますか?
聖書預言で私たちは見逃しているのは、聖書預言に内在する落とし穴で、危険の一つ。自分自身を、簡単に聖書預言”知識”に巻き込ませ、救われていない人々がイエスにあって救われることを犠牲にする。聖書預言を知識にするだけでなく、それをどう永遠の命への導きの架け橋として構築するか。聖書預言の目的は、人々をイエスへ、永遠の命へ導くことです。
聖書預言とイエス・キリストの福音は同義。「福音」が聖書で初めて言及される場面、それは「聖書預言」の枠組みとして表現されています。その「福音」の中に、「聖書預言」が含まれていて、具体的に「患難前携挙」が「福音」に入っています。これを大胆に伝えることが私たち信者の働きです。